🪴 取り木と挿し木に挑戦したきっかけ
庭にある椿の親木が年々立派に育ってきたのを見て、
「この椿、別の鉢でも育ててみたいな」と思ったのがきっかけでした。
今回は“取り木”と“挿し木”の両方にチャレンジ。
同じ親木から分かれた2本が、5年後にどうなっているか――
比較してみました。
🌱【写真あり】取り木と挿し木の現在(5年後)

📸 取り木と挿し木の現在の姿(約5年後)
(画像をここに挿入:「取り木と挿し木の現在.png」)
- 取り木は、幹もしっかりして安定感があります。
- 挿し木も、サイズ感ではほぼ同等に育ち、葉つきも良好です。
実は挿し木は当初数本チャレンジしましたが、
うまく根付いたのは2本だけ。
やってみて実感しましたが、挿し木は想像以上にむずかしいです。
🌳 親木の現在の姿もチェック!

📸 毎年2月に白い花を咲かせる、椿の親木の現在の姿
(画像をここに挿入:「親木の現在+花.png」)
地植えにしてからグンと大きくなり、
今では立派なシンボルツリーのような存在になっています。
そしてこの親木――
毎年2月頃になると、白い椿の花を咲かせてくれます。
今年もきれいに咲いてくれました🌸
✍️ 取り木・挿し木それぞれやってみて感じたこと
- 取り木は成功率が高く、安定して育つ印象
- 挿し木は成功すればコンパクトに育ちやすいが、活着率が低め
- 鉢で管理する場合は取り木のほうが初心者向きかもしれません
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✅ まとめ
椿のクローン育成(?)に挑戦して5年。
失敗も含めて、今振り返るととても良い経験になりました。
興味のある方は、まずは1本取り木で試してみると面白いですよ🌿
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