強風に耐えられるように庭木を剪定
普段の剪定は、自己流ですが見た目をよくする為や生育を促す為にやることが多いです。先日、笹の木が雨の重さに耐えられず曲がっているのを発見しました。重さというものも念頭に置く必要があることを発見しました。
台風シーズン、年々勢力が大きくなってきているようで、庭木が強風に煽られて倒木してしまうと家のの窓ガラスが割れてしまったりと被害が出るかもしれないので、枝葉を透かして風の抵抗を少なくしようと考えました。
風の抵抗を減らすことと日光を中心部まで届かせるように剪定を始めました。
剪定注意!危険!
アシナガ蜂の巣が
剪定を進めていくうち、枝葉をかき分けたその時に目の前に現れたのは蜂の巣でした。慌てて脚立から降りて様子を伺ってところ、蜂は騒ぎ立てることもなくおとなしくしていました。パッと見た感じ10匹程度のアシナガ蜂が巣に止まっていた感じでした。
今回の相棒は、キンチョーのハチ・アブ用ハンター
射程距離は10mということなので、2メートル離れて集中攻撃、いざというときは玄関に逃げ込む作戦を立てました。これは蜂を見つけたときに蜂が騒がなかったので選択しました。
みなさんは自己責任で!というよりも危険ですので業者に依頼しましょう!
いざ、殺虫剤を蜂の巣付近に噴射させます!
すると、蜂が巣から落ち来るではありませんか~作戦成功!
しかし、一回り大きな蜂(多分女王アリ?)だけが逃げ去っていきました。
恐る恐る、枝をかき分け蜂が居ないことを確認し、蜂の巣を除去しました。
まとめ
剪定するときは、蜂には気を付けましょう!
今回は運よく刺されずに済みましたが、慎重さに欠けておりました。
普段から、木の様子は見ていたんですが見落としていました。
みなさんをお気をつけて~
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