【DIYで解決】くすんだヘッドライトのクリア塗装完全マニュアル|初心者でも黄ばみを落として新品級の輝きに!

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DIY

くすんだヘッドライトにDIYクリア塗装!初心者でも新品みたいに蘇った完全マニュアル

DIY 素人でも出来るかなヘッドライトのくすみ取り!

使用材料の紹介写真

用意するもの

・ウレタンクリアー
・バンパープライマー
・シリコンオフ

・耐水ペーパー

・養生するもの(マスキングテープ・養生シート新聞紙などで代用可)
・バケツ(水)

・タオル、キッチンペーパー


作業開始!下準備編

研磨しちゃおう(自己責任で!)

まず、耐水ペーパー400番で汚れくすみを削り落とします。
すごく勇気がいる作業です。不安な方はヘッドライトが曇り切ってしまい交換するしかないというところまで来たら挑戦してみましょう!
結構丁寧にしっかり研磨していきます。

今回は400番→600番→800番の順に行いました。(400番だけでも行けそうなんですがウレタンを使用するのが初めてだったので800番で軽く仕上げておきました。
注:ウレタンじゃなく普通のクリアーを使用すると表面の塗装がひび割れてしまいます。

作業風景写真

しっかり磨いてくすみが取れたら、水で洗い流し水滴をふき取り乾かします。

シリコンオフ?

塗装がしっかりとヘッドライトの表面に張り付くよう脱脂作業を行っていきます。

シリコンオフを吹きかけてキッチンペーパーなどでふき取ります。

養生(バンパーやボディを保護)

養生シートなどを使用してクリアーが他の部位にかからないように養生をしていきます。
ぐるりマスキングテープで隙間をなくしています。

塗装編

バンパープライマー塗布(下塗り)

塗装が付きにくいウレタンなどに強く密着し、上塗りの密着性を高めキレイに仕上がります。

少しきれいになりましたねw

ウレタンクリアー塗装

塗装は練習が必要です。コツがつかめれば意外と簡単です。

1. 缶はよく降る

2. 気温が低いときは軽く湯煎をして温める

3. 拭き始めの箇所は液だれしやすいので養生面から吹きかけてヘッドライトへ移動させる。

4. スピードは液だれしない程度にゆっくりと(これは経験が必要)
  慣れるまでは早く動かすのがベター

5. できれば安いスプレーで練習する。

  高いスプレーの方がきれいに仕上げやすい。

5層目を過ぎたあたりから仕上がりにほとんど変化が出なくなりました。
必ず、乾いてから重ね塗りをしましょう! 塗装ってけっこう我慢が必要ですねw

ここで早まると液だれが起こります。気温や湿度によっても乾く時間は変わってきます。

仕上がり

しっかりと乾かした後に養生材を剥していきます。

素人なりには上出来ではないでしょうか🎵

ビフォーアフターの比較写真

ウレタン塗料は、使い切りタイプなので余っても保管ができません。左右のヘッドライトだけでは余ってしまいます。事前に他に塗るところが無いか探しておきましょう!

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