ドラセナ(幸福の木)の植え替え方法

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観葉植物

ドラセナを植木鉢からの取り出す

観葉植物の植え替え時期は、地域によっても若干変わるかもしれませんが、私は3月後半から6月上旬を植え替え時期としています。やはり人間が肌寒いなあとか暑いなあと思う時期は植え替えには適さないように思います。

2019年4月6日 ドラセナが根詰まりを起こしていたので植え替えをすることにしました。悪戦苦闘しながら植木鉢より取り出すごとが出来ました。取り出してびっくり!見た目はほとんど根っこ~

取り出すときは、植木鉢と根っことの間に隙間を作ってやることがポイントです。私は、植木鉢事寝かせて、植木鉢の側面を叩きながら隙間を作っていきます。最後は力業で引き抜きます。

ドラセナの根っこ処理とメネデール

まずは腐っていそうな根っこを引きはがします。

今回は同じ鉢に植え戻すため、思い切って根っこを処分していきます。思い切って剪定ばさみで根っこを切っていきます。まったくの自己流ですが枯らしてことはありません。あとから写真を見てみると思いっきりの良さを感じます。

あくまでも自己責任でお願いします。

ここで、土を作る間にドラセナの根っこをメネデール希釈液に浸しておきます。

植え替え時の必需品~メネデール

植物の生長に必要な物質は、主に根毛からイオン化された形で吸収されます。

メネデールは、鉄をイオンの形で含む水溶液なので、素早く吸収され、植物の生長を助けます。水分や養分の吸収を高めたり、光合成を活発にする働きもあります。

メネデールには、植物の切り口や傷ついた部分からにじみ出る物質と結合して膜のようなものを作る働きがあります。切り口を保護すると同時に、新しい根の発生を促します。

                                        引用元:メネデール

土作りと植え戻し

土作りは案外適当ですが、水はけが良いようにブレンドしているつもりです。

角度とバランスを整え植え戻しが終わりました。あとはたっぷり水をやって土を充填させて完了です。

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