🪴ドラセナ(幸福の木)の植え替え方法|自己流でも元気に育つコツ
🏡ドラセナの植え替えはいつがいい?適した時期と気候の目安
観葉植物の植え替えは、地域によって若干タイミングが前後しますが、私は毎年3月後半〜6月上旬を目安にしています。
肌寒さが残る時期や、真夏の暑さが始まる前の穏やかな気温の頃がベスト。
「寒いなぁ…」「ちょっと暑いなぁ…」と感じるような日は避けて、植物にも快適なタイミングを選ぶのがコツです。
🌱ドラセナを植木鉢から取り出す|根詰まりサインに要注意!
📅 2019年4月6日、うちのドラセナが根詰まりしていたので植え替え決行!
取り出してビックリ…見た目の9割は「根っこ」でした。
植木鉢から取り出す時のポイントは、鉢と土の間に隙間を作ること。
私は、鉢を横に寝かせて側面をポンポン叩きながら、少しずつ隙間を作っていきます。
最終的には**力技でスポン!**と引き抜きました(笑)

✂️ドラセナの根っこ処理とメネデール活用|思い切りが大事!
まずは、黒ずんでいたりフニャッとした傷んだ根を引きはがします。
今回は同じ鉢に戻す予定だったため、かなり思い切って根を剪定しました。
「やりすぎたかな?」と思うくらいでも、これまで枯らしたことはありません。
あくまで自己責任ですが、案外植物は強いもんです。
🌱 処理後は、メネデール希釈液に根を浸してリラックスタイム。
植え替えのダメージを抑えるお助けアイテムとして重宝しています。

植え替え時の必需品~メネデール
植物の生長に必要な物質は、主に根毛からイオン化された形で吸収されます。
メネデールは、鉄をイオンの形で含む水溶液なので、素早く吸収され、植物の生長を助けます。水分や養分の吸収を高めたり、光合成を活発にする働きもあります。
メネデールには、植物の切り口や傷ついた部分からにじみ出る物質と結合して膜のようなものを作る働きがあります。切り口を保護すると同時に、新しい根の発生を促します。
引用元:メネデール
🪴水はけ重視!ドラセナ用の土作りと植え戻し
土作りは毎度ながら「テキトーに真剣」がモットー(笑)
水はけをよくするために、市販の観葉植物の土をベースに、赤玉土・鹿沼土などをブレンドしました。

植え戻しでは、ドラセナの角度とバランスをしっかり整えるのが大事。
あとはたっぷり水を与えて、土がしっかり充填されれば…植え替え完了!

✅まとめ|ドラセナの植え替えは「思い切りと愛情」でうまくいく!
自己流でも、ちゃんと植物と向き合えば元気に育ってくれます。
大事なのは「迷ったらやってみる」勇気と、観察する気持ちやで🌿
今回も無事に根っこスッキリ!ドラセナもなんだか誇らしげな顔してます😊
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