椿の取り木 すべてはここから始まった(2021年7月3日)
茎の皮をめくる(ここから根っこが出るのだよ!)
椿本体の下の方に邪魔な枝が張り出していた。
ちょうど椿の挿し木にも挑戦していたので、練習と保険を兼て取り木に挑戦してみた。
写真は不要な枝の皮をむいたところです。茎の直径の約3倍長さの皮をむくようです。
カッターナイフで上と下の部分の周囲に切れ目を入れて爪で剥がしました。
根を生やすために水苔で養生する
今回はビニールの鉢を使ってみた、水苔の代わりに土を入れることもあるようだが今回は水苔を使用。
蒸発による感想を抑えるために簡単に表面を覆う。雨水も流れ込むようにしておく。
写真手前に移っている挿し木は無視してねw
ここから、乾燥させないようにほぼ毎朝水やりをした。
椿の取り木 緊張の瞬間!(2021年10月13日)
覚悟を決めてビニール鉢を取り除いてみた。
なんか見えてる?
大成功!水苔を丁寧に除去し、本体から茎を切り離し、メネデール100倍液に下しておく。
鉢へ植え付ける
鉢底から赤玉、鹿沼、観葉植物の土で!
まとめ
不要な枝の処理を取り木という形で練習してみたが、意外とうまく行けた。
仕上がりの形も中々です。
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